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【寄稿のお知らせ】代表 中畑が『IPジャーナル』第36号に巻頭言を寄稿しました

  • 43 分前
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One ip弁理士法人(所在地:東京都中央区京橋、代表:中畑 稔)は、知的財産の専門誌『IPジャーナル』第36号(2026年3月発売 特集:「半導体と知財」)において、代表 中畑が巻頭言を執筆・寄稿しましたことをお知らせいたします。


エコシステムの中の「誰か」だけが進化しても、産業は発展しません。

スタートアップが挑戦し、大企業が実装し、大学が技術を生み出し、地域が場を提供する。そのすべてが有機的につながり、関わるすべての存在が共に変わっていく――それが本稿の中心に据える「共進化」という思想です。


しかし現実には、スタートアップと大企業の連携は期待通りに機能していません。完璧な前提を揃えようとして動けないか、前提なしで走り出して止まるか。問題は技術でも資金でもなく、「共進化を前提とした仕組みが存在していないこと」だと、中畑は指摘しています。


一方で、大企業の知財部門を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。就業者数の減少、生成AIやディープテックといった既存事業の延長に位置づけにくい新規領域の拡大。「件数・売上・株価への寄与」だけでは測れない知財活動の本質的な価値が問われる時代に入っています。


スタートアップ600社超の知財戦略に伴走してきた中畑は、こうした課題に対し、知財パーソンこそが「探索と実装をつなぐ設計者」としての新たな役割を担うべきだと論じています。地域・海外・大学・大企業をつなぐ共創の実践を踏まえながら、挑戦の成果が個社の事例で終わるのではなく産業全体の学習として蓄積されていくための「循環の設計」とは何かを、具体的な視点から描いた一稿です。


お手に取る機会がありましたら、ぜひご一読ください。



掲載情報

媒体名 IPジャーナル第36号

特集名 半導体と知財


発売日 2026年3月15日(日)※冊子版

掲載箇所 巻頭言


発行元 一般財団法人知的財産研究教育財団


 
 
 

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